Kamanoi’s diary

釜野井 弘規

原宿店 店長
釜野井 弘規

一人一人のライフスタイルに合った新しい自分の発見や髪のコンプレックスをプラスに変えられるスタイルの提案をしていきます。カットで造るヘアデザインがモットー。

2018.03.30更新

 

ヒステリア原宿店 店長 釜野井です★

美容師をやっている上で、様々な年齢層、テイスト、性別のお客様を担当させていただいていますが、作品を作ってデザインを提案するときには必ず、女性像を思い描くようにしています。

自分の芯となるデザイン、デザインソースとなる女性像は、20代から30代の独身女性。

男女ともに交友関係が広くどちらからも「かっこいい」と現される女性。ファッションもおしゃれだがカジュアル。メンズの服も着こなす。しかしハード過ぎず時には10cm以上のヒールも履き、ドレスも着こなす。カジュアルな時もどこか女性らしい雰囲気を身にまとっている。

交友関係は交友関係は広いが、自分の時間もとても大切にし、芸術や食、音楽を好む。

気になることがあればアクティブに赴く。

自分に自信があるわけでは無いが、自分を客観的に分析している。

コンプレックスも隠すのではなく、個性として捉え、受け入れる。

異性や他人に評価されるためではなく、自分が自分らしくいるために髪を切る。

空想ですが、私はそんな女性を思い描いてMUSEとして自分の中に置き、デザインします。


そんな女性に提案したくなるデザインにはシーズン問わずいつも決まってくる共通点があります。

『カットで作るヘアデザイン』

たとえアイロンを入れても、ブローをしたデザインを作っても、それがなくてもカタチになるデザイン。

『動いても形になるデザイン』

セットしたてだけでなく、手ぐしをいれても、風が吹いてもキマるデザイン。

『自宅で再現できるデザイン』

美容室を出た時、撮影をした時にしか存在しないデザインではなく、そのまま街に存在しうるデザイン。

『コンプレックスをプラスに変えるデザイン』

骨格やクセなども個性として前向きに受け止められるようなデザイン提案。

 

こんなことを考え、日々の撮影、サロンワークを行っています。


これが自分にとってのMUSE★

 

 

 

リアリティとスタイルのあるヘアデザインを大切に。

自分が髪のクセが強いので、骨格や毛流、クセ毛でもキマるパーソナルに対応したカットを心がけています。常に広くアンテナを張って日々の生活で受けた刺激や感性をヒントにお客様にご満足頂けるヘアデザインを提供していきます。

当日のご予約もお気軽に:D

ご来店お待ちしております!